R


パッケージの操作

パッケージの操作はコンソールで行う方法、GUIで行う方法の2種類があります。 基本的にはコンソールで行ったほうが簡素でいいと思いますが、 GUIのほうが直感的に操作できるため、両者一長一短です。
ここでは、コンソールをメインに(GUIはみればわかるため)処理を述べます。

コンソール

インストール済みのパッケージを表示する:library()
読み込み済み(利用可能)パッケージを表示する:search()
パッケージを読み込む:library(パッケージ名)
パッケージに含まれる関数をみる:help(package="パッケージ名")
パッケージをインストールする:install.packages("パッケージ名")
*依存するものも一緒にインストールする:install.packages("パッケージ名", dependencies=TRUE)

GUI

パッケージを読み込む:パッケージメニュー⇒パッケージの読み込み
パッケージをインストールする:
 @「CRANミラーサイトの設定」⇒リストから1つ選ぶ
 A「パッケージのインストール」⇒必要なものを選ぶ
 *zipをダウンロードして、そこからインストールすることも可能


プログラムに戻る